今年の3月、チョコはとうとう逝ってしまいました。

16歳と一ヶ月。
長生きしました。

2月に誕生日をお祝いして、犬も入れる焼き肉屋にみんなで行って。(チョコお肉に大喜び)
まだまだ元気だなって思っていたんだけど。

また来年も来ようねって、話をしてたんだけど。。
結構、急に具合が悪くなっちゃった感じ。頑張ってたんだな、チョコ。
さいごは日帰り入院して、その日の夕方病院に迎えに行った。
チョコは酸素室に入っていた。もうぐっすり寝ているというよりかは、
酸素に生かされていると言う感じ。
このまま家で、寝るのは苦しいということで、病院が大きな酸素の機械を貸し出してくれた。

その日、チョコはリビングでその酸素を吸入しながら、眠りについた。
自分は12時くらいにはベッドに行って、寝たけどぐっすり眠れるはずもなく。。
3時くらいに目が覚めて、隣のリビングに様子を見に行くとちゃんと呼吸はしていて
でも目は開いている。
まだ今日は死なないよね、という勝手な希望からベッドで仕事をしていた。
ちょくちょく見にくればいいかな、と。
次に明け方頃様子を見に行ったとき、吸入のコップが外れていた。
チョコ、外れてるよ、と思ってよく見たらおなかが動いていなかった。
静かに体に手を当てた。
とうとう逝っちゃったんだね、チョコ。
愛犬が亡くなるときにかける言葉はごめんねではなく、「ありがとう。」
ずっとそう思ってた。
それでも心残りなことが2つある。
①亡くなるその瞬間まで、体をとんとんしてあげるべきだったかな。
②前日に鶏肉をあげすぎなければよかったな。
でもきっとチョコは天国でこう思ってるだろう。
「ぼくはこのおうちにきて16年間、ずっとしあわせだったよ。ありがとう。」
って。
だからこそ、愛犬が亡くなった後は後悔はしてはいけないと思う。
ずっと、ありがとう。と、いっぱいみんなを笑顔にしてくれてありがとう、と。

16年前に初めてこの家に来たときから、ずっと、ずっと。。
亡くなった次の日、コンビニに買い物に行った。
この道はチョコとの散歩道。
特に川沿いは、カモを見つけたりして、ほらチョコ、カモいたよ!って。
じっとカモたちを見てた。
その川から一本入った長いまっすぐな道路。
そこで一緒によく走った。
チョコ走るよ!というと、一生懸命楽しそうに追いかけて走ってきた。
涙が止まらなかった。もう一緒に走れることはないんだね。
輪廻転生ってほんとにあるのかな。
チョコはなにかに生まれ変わるのかな。
初めてチョコに会ったとき、こっちを見て立ち上がって何度もぺろぺろってしていた。
亡くなった後、たまに犬が恋しくてペットショップをのぞくけど、
そんな仕草をする子は一匹もいない。
あの時、チョコは一生懸命呼んでいたんだね。
僕が運命の子だよ。って。
どこかでふと、その時と同じ仕草をする犬と出会ったらどうしよう?
「僕だよ、チョコだよ」って。


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